« アパート解体と購入の肝 | トップページ | リターンとリスクの関係と呼び方 »

2006年9月 6日 (水)

私の投資歴(随時改訂版)

2007年11月11日改訂、2008年7月10日一部追記版
以前より家業を手伝ってはいたのだが、2005年10月 唯一の肉親である
母が末期癌で入院、家業を実質引継ぎアパート経営を本格的に代行する。
また同時に、私の叔母がダイワ・グローバル債券ファンドに投資していることを
聞いていたことから、前から興味のあった投資を本気で考え始める。
2006年1月 母永眠 相続手続きに入る。
家業や相続手続きと、激務であった3交替勤務の仕事を両立できず、疲労から
血圧の上が100を下回り会社で倒れ、その数年前には網膜の表面で出血する
眼底出血を経験しており、仕事に限界を感じ2006年2月末に退職する。
恋人がいて結婚も近かったが家業による収入は少なく、このままでは
家族を養えないことから、投資によって生活資金を稼ぐことを考える。
(恋人とは、その後2006年5月に結婚した。退職後は健康状態も改善した。)
2006年3月半ばに取引先であるりそな銀行で良い投資信託である
「りそな世界資産分散ファンド(ブンさん)」を紹介され色々と検討した結果、
サラリーマン時代の12年間にわたって貯金してきた約1000万円を下ろして
978万口を購入する。
まだ日の浅い新規ファンドであるが、運用方針や仕組みが良く、純資産総額の
増加具合いも好調であったし、数回ではあるが分配金実績も非常に良かった。
親戚ファンドであるダイワ・グローバル債券ファンドの運用成果が良い調子でも
あるので、貯金を下ろしての購入を決意した。
(タイプは違うが信頼できる運用をするようだと判断した。)
その後相続手続きが進み資金が出来るに従い購入して全部で2958万口
となり、2006年5月にあった世界同時株安の下でも基準価額の下落が低く
きちんと分配金も出るなど、それなりではあるが世界同時株安にも割と強い
投信であることを証明した。
このためブンさんに対する信頼感を確かなものとし、世界同時株安の影響が
残っているのを利用して2006年6月に2074万口を追加で購入して、全部で
5032万口を購入した。
アパートは三つ持っていましたが(4戸の物件二つと2戸の物件一つ)、
無理心中でお客が入らなくなった2戸のアパートを2006年5月に売却
(買い手がつかず通常の半額で売却)しており、
更に2006年9月初めのアパート解体事件で持っているアパートは残り一つ
(4戸の物件)になりますが、上手く投資できたため、その残り一つのアパートの
収入とブンさんの分配金収入を合わせて手取り平均月収はサラリーマン時代の
倍近く稼げるようになった。
ただし、この手取り平均月収が倍近くというのは、ある程度景気が良い場合の
ときだけで、不景気のときは普通のサラリーマンと変わりません。


余裕資金を眠らせるのはもったいないため、2006年9月初めまでは幾つかの
投信を持っていました。
世界同時株安前にインド物の投資信託である「CAりそなインドファンド
(マハラジャ)」を市場の動向を調べず一気に936万口購入し、世界同時
株安で基準価額が大きく下落し正直失敗したと後悔しており、これからは
市場の動向を入念に調べてから投資することを誓った。
(基準価額が下がりきる前に3分の2を解約したので大きくても150万円の
損で済み、戻ってきた資金は自宅改築に活用した。)
これを実践していたのが、日本物の投資信託である「AIG/りそなジャパン
CSRファンド(誠実の杜)」で試験的に50万口購入し、ロシアを含む東欧物の
投資信託である「りそな東欧フロンティア株式ファンド(琥珀)」を試験的に
50万口購入し様子を見ていました。

その後の運用方針として、ブンさんをメインに投資していた。
理由としては景気による波はあるものの、15~20%前後の年利を安定して
得られそうに感じたからです。
税金的にも維持費的にもアパート経営よりも有利ですしね。
また、2006年9月半ばには、近い将来に自宅の外壁の修理や子供部屋の
増築が控えており、その利殖のためにブンさんに追加投資するため
メイン以外の投資信託を解約しました。
しかし、予定よりも10年の前倒しになっちゃいますね。(笑)(^_^;)
こんなはずじゃなかったのになぁ

ところが2007年の2月末に米国のサブプライム問題による世界同時株安が
発生し世界の経済情勢が一変し一気に不景気となる。
ブンさんが良い投信であるとはいえ、このままでは暴落からの回復が遅いので、
暴落からの回復が早かった他の投資信託を組み入れようと、2007年5月より
世界の経済情勢に合わせポートフォリオ変更
運用方針として従来はブンさんメインで他は小額で行くつもりでしたが、
それは賢くないと判断し、今後はコアはブンさんで変わりは無いが、
時勢に合わせ他の投信にも大きく投資するなど柔軟な投資をすることにした。
具体的にはブンさんを一部解約して「ニッセイ/パトナム・グローバル好配当
株式オープン(12のどんぐり)」を加え、余裕資金の投資先として
「DWS世界新興国株式ファンド(りそな BRICsプラス)」を追加した。
この変更後のポートフォリオは悪くはないが、完全な不景気下では
通用しなかった。

2007年10月に入りBRICsプラスで利益が出ていたので約168万口中
118万口を屋根の葺き替えのために解約した。
利益が出ている状態での解約なので、まぁ 損は無いかな。
これでBRICsプラスの残りは約50万口となった。

2007年11月初め頃、夫婦で話し合った結果、再度ポートフォリオ変更予定
により、不景気下でも安心して暮らせる収入を得るために
「ダイワ世界債券ファンド(ワールドプライム)」に乗り換えることにし、
ブンさんと12のどんぐりを2007年11月5日に解約した。
BRICsプラスも当面の生活費用に5日から数回に分けて全てを解約した。
その後2007年11月7日に、中国高官の外貨準備で強い通貨に分散運用
すべきとの発言やGMの最終赤字4.5兆円などの報道もあり円が暴騰し、
2007年11月9日、前日にFRB議長証言があったことから感じるものもあって
ワールドプライムを購入し、同日夜に二度目の円の暴騰が起きた。
色々と偶然も重なったのかもしれないが、上手く円の暴騰を利用して投信の
購入ができて良かったように思う。
たださすがに、こうも早く円の暴騰が来るとは思わなかったです。
ブンさん 3000万口→解約、当面は利用予定無し
12のどんぐり 2000万口→解約、当面は利用予定無し
BRICsプラス 50万口→当面の生活費用に全てを解約、今後も利用
ワールドプライム 4223万口→主投資先としてして購入
この結果、家業と投資の両方の収入を合わせた手取り平均月収はサラリーマン
時代の倍近くを不景気でも結構安定して稼げるようになりました。
予想以上に安くワールドプライムを購入出来たおかげで、今月分の生活費他を
引いた余裕資金はこの11月の時点で170万円ほど出来た。
この余裕資金は、今後時期を見て再びBRICsプラスに投資して上手く
利殖出来たら良いなと思う。

運用方針として、今後はワールドプライムを中心に運用して、BRICsプラスも
余裕資金の利殖用に活用する。
あくまでも余裕資金の範囲内で他の投資信託への投資も有り得る。
投資を始めてからまだ経験不足の2007年に米国のサブプライム問題による
完全な不景気を初めて経験し、ようやく過ちを認め覚えたことではあるが、
債券型は一般に言われてるように不景気に強く、バランス型とリート型や
国際株式型は不景気に弱く、新興国株式型は条件によっては不景気下でも
回復が早い。
この経験を今後に強く生かしていこうと思った。

ワールドプライムの感想とダイワ・グローバル債券ファンドとのイメージの
違いの記事はこちら
2008年7月上旬時点での、市場予想はこちら

今後の運用方針(2007年12月30日改訂版)
景気が悪くない状況で突発的に世界同時株安になるだけなら2006年のように
時間が掛かっても3~4ヶ月で回復するんだけど、こうも完全に不景気な状況だと、
バランス型や国際株式型は分が悪いですね(-_-;

状況をよく見て熟考したり数回に分けるなどして投資しないと駄目ってのと、
さすがに半年も駄目なようなら一時的でもいいから資金を引き揚げたり
債券型に避難または乗り換えた方が良いのかなと、2007年は色々と考えさせ
られました。←高い勉強代でした。

運用方針については、人により異なり様々な意見があるかと思いますが、
私の場合は、あらゆる状況に対処しやすいのではという考えから基本は
国際型の投資信託への投資で、世界の状況を見て必要と判断すれば
国内型の投資信託にも投資すると言う運用方針です。
このあたりは、投資を始めた当初より変わりありません。

今後(2007年11月以降)の細かい運用方針としては、上にも書きましたが、
ワールドプライムを中心に運用する。
BRICsプラスも余裕資金の利殖用に活用する。
あくまでも余裕資金の範囲内で他の投資信託への投資も有り得る。
このようになります。

今後の主な収入源と余裕資金(2008年4月15日版)
アパート一つ(4戸の物件)とワールドプライムの分配金になります。
無駄遣いを出来るだけ減らし上手く余裕資金を作り利殖し、近い将来に
自宅の増築が出来たらいいなと思います。
しかし、2008年4月現在、アパートの価値を高めるためにジェイコムを導入…
アパートの経営や維持も大変です。

2007年11月、170万円ほど余裕資金はあったが年末に法事関係で
20万円ほど使い、2008年4月現在までに税金関係や社会保険関係で
13万円ほど、車の修理2回とスタッドレスタイヤの購入と装着で
31万円ほど、以上から64万円ほどの余裕資金が消えている。
現在余裕資金をBRICsプラスに投資しており元本は160万円に達し、
更に上手く行けば、4月も色々あったが何とか余裕資金を作れそうだ。
税金や社会保険を年2回に分けて払ってるので秋に支払いが生じるが、
一応は一年で100万円超えの余裕資金を作れそうです。

保有投信など(2008年3月14日版)
現在の保有投信と口数は、ワールドプライムで4223万口で、BRICsプラスで
約146万2千口です。

|

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く